2010年11月28日日曜日

2010.11.28 vs 島根スサノオマジック@島根県立浜山体育館 カミアリーナ(AWAY)【観戦9戦目】

※ブログ更新日 2010/12/3
※ブログのカレンダーの日付≠ブログ更新日
※カレンダーの日付の日のことを日記的に後日更新するスタイルに変更しました。あしからず。





さて、ようやく11月28日の日曜日、昨日(11月27日)に続いて行われた島根スサノオマジックvs滋賀レイクスターズの2戦目の観戦レポを。。

昨日の久々の声出しブーストで、昨夜試合後にコンビニで買ったのど飴が今日の必需品。気休めにもならんけどw




昨日は出雲市駅(電鉄出雲市駅)から一畑電車で会場の島根県立浜山体育館「カミアリーナ」へ向かったけど、この日はバスで向かうことに。

駅前のバス乗り場には結構な数の人々が乗車。一畑バスの「出雲大社・日御碕」行き。

車内は女性グループのお客さんが目立っていて、恐らくほとんどは出雲大社へ行くんやろねぇ。なお、出雲大社は昨日観光済みなんで、それは次のブログで更新予定。



20分ほどバスにゆられて会場最寄りの「浜山運動公園・大社高校入口」バス停に到着。やっぱり降りたのは俺と嫁の2人だけw

12月が近いなぁ、と実感させられる冷たい風が少し吹く中、ここからカミアリーナまで10数分の徒歩移動開始。



カミアリーナへは一本道。しかし同じ方向に進む人が誰もいないw

そうそう、カミアリーナへ向う途中、対向してきた部活帰り?の地元の中学生らしい女の子グループが、すれ違いざまに「こんにちわ~」とこちらに挨拶してくれたことにビックリ。1,2分後にも続いてすれ違った同じ感じのグループも、向こうから「こんにちわ~」と挨拶。

相当道徳教育がしっかりされてるんやなぁ、と嫁と感心。素晴らしいです。

その数分後、今度は大人の男性2人組が前方に登場。「彼らも挨拶してきはるんやろか?」と、嫁と無意味に軽く緊張wしながらすれ違う。でも予想通り?「こんにちわ~」はお互い言い出さずw



ま、そんなこんなでカミアリーナのある島根県立浜山公園に到着。



前回のブログでは真っ暗な中撮影したカミアリーナはこんな感じの建物。



会場入口の案内板。スサノオマジックのロゴは格好ええねぇ。



昨日引き換えてもらってたこの日の入場チケット。昨日と同じく1階自由席B。



昨日はベンチ裏の席に座ったんで、この日はゴール裏のレイクスベンチに近い方でじっくり観戦することに。アウェイ観戦のときはホームでの観戦するときよりもベンチや選手が近い席が確保しやすいんでお得で良い感じ。(写真はレイクス#45レイ・シェファー選手(中央)と#0マイキー・マーシャル選手(左奥))



遠く向こうのベンチにはスサノオマジックのジェリコ・パブリセビッチHC。その右にはスサノオマジック#1山本エドワード選手と#55横尾達泰選手の姿も。ちなみに#1山本選手はこの試合で大暴れして大活躍しました(泣)。



・・・ってことで、ティップオフ!



この日もスサノオマジックはキャプテンであり司令塔でもある#0石崎巧選手が日本代表の試合参加で不在なんで、昨日同様のレイクスの圧勝を期待して余裕の観戦♪(写真はレイクス#5小川伸也選手)。


1Qは23-22の1点リードで終了。戦力的にもう少し突き放して欲しかったところ。



で、レイクスのベンチの様子。このところ2Qのスタートを任されている#8堀川竜一選手(写真右端)もスタンバイ。



昨日は4Qの半ばにチラっとだけ姿を見せていたスサノオマジックのマスコットキャラクター「すさたまくん」が、この日はコートサイドでダンシング。



さてさて、2Qに入り、オフィシャルタイムアウトまではレイクスがリードしてたものの。。



2Q後半に入ると徐々に押され気味の展開になりはじめ、




試合後のインタビューでジェリコHCが「いきなり選手たちが軽いプレーが出来るようになり、ブレーキが外されました」と振り返ってたように(出典:島根スサノオマジック公式HPのブログ)、レイクスが後手後手に回る展開に。。(写真は2Q前半でワラ(レイクス#11藤原隆充選手)がスサノオマジック#1山本選手にマッチアップする場面)




で、2Qが終わってみると逆転を許して39-43の4点差で前半終了。



前半終了直後もしばらくコート上で相談をしていた様子のレイクス石橋貴俊HCと根間洋一AC。



3Q開始前の石橋HC。ホワイトボードで戦術を構想中のご様子。



3Qに入り、レイクスは立て直すどころかスサノオマジックの調子がどんどん良くなっていき、終始レイクスが圧倒される展開に。。



#31城宝匡史選手がPGをやる時間帯もあったものの、試合の流れはなかなか引き寄せることができず、



3Q開始4分ちょいでレイクスが得点したのは僅かに3得点だけ。。一方スサノオマジックは12得点。観ていてもチグハグなレイクスの攻めにイライラするw



#2ゲイリー・ハミルトン選手のディフェンスを押しのけてシュートするスサノオマジック#8レジー・ゴルゾン選手。ちなみに彼は昨日27得点でスサノオマジックのポイントリーダー。



4Q(だったか?)には#5小川選手が足を負傷した様子で、竹内繁トレーナー(しげさん)が処置中。#9岡田優選手も心配して小川選手の傍へ。



4Q後半付近で一時はレイクスが6点差(4点やったかな?)まで追い上げて「勝てるで!」って思えたのも一瞬の出来事でw、再び離される敗戦濃厚な展開に。。

試合終盤、レイクスがファールゲームを仕掛けるも、スサノオマジックがことごとくフリースローを決めまくり、逆に点差を大きく広げられるという結果に。



終わってみれば77-97の20点差!でスサノオマジックにまさかの(←失礼ですね)大敗。昨日の23点差での勝利は何やったんや!?ってな力負け。。

終始、スサノオマジックの選手の試合に賭ける勝利への意気込みがレイクスの選手よりも伝わってたし、島根の皆さんの大歓声も「やっぱ、どアウェイやな~」と却って心地良いくらい?アウェイ感を感じさせてくれて観戦自体はそういう意味では楽しめました。



それよりも、#5小川選手が竹内トレーナーに支えられて会場を去る様子が気になってたけど、結局12月4日・5日に行われた高松ファイブアローズ戦は欠場に。

このブログ本文を更新している12月11日(土)の琉球ゴールデンキングス戦では無事にコートに戻ったので良かった良かった。



ま、負けはしたけど1勝1敗なんで、今後仮に島根と勝敗数で同順位になった場合、現時点では得失点差でレイクスが上位になるんでヨシと考えておこう。

なんて考えながら、帰りの出雲市駅16時半頃に出発する特急に乗るために、昨日と違って試合後すぐに会場を出て、またまたバスに乗るために「浜山運動公園・大社高校入口」のバス停ヘ徒歩移動。



ってことで、帰りも一畑バスに揺られて滋賀への帰路についたとさ。







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