bjリーグ・滋賀レイクスターズの観戦記、旅行やスキーやその他つれづれなるままに。
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その日付のことを後日、日記みたいな感じで記録しているだけです。
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2009年12月14日月曜日
2009.11.29 vs 京都ハンナリーズ@京都市体育館(Away)
先日、11月28日(土)・29日(日)に、西京極にある京都市体育館で行われた京都ハンナリーズとのアウェイ戦。
土曜日の試合は ●レイクス 75-80 ハンナリーズ○ と一見実力伯仲の惜しい試合に思えるものの、実のところは勝てた試合をいつものレイクス恒例の自滅負けであっさり6連敗って感じ。で、ここではサクッと割愛。。
実は土曜の負け試合を見せられた後、京都市体育館出口にあった「チケット売場」の前で、勝てそうな気がしない日曜の試合を観戦するかどうかかなり悩むものの結局購入。しかも1FアウェイのDブロック(レイクスのベンチ裏エリア)。やっぱり悔しいしなぁ。あとアウェイでの京都戦も早くも最後ってのもあるし見にいっとこかって感じ。
でもって、指定席な日曜は試合開始1時間ほど前に会場に到着。この日は試合前に珍しくハンナリーズのデイヴィッド・ベンワーHC(ヘッドコーチ)と我らがピアスHCがかなり長い間会話をしていたものの、談笑だったかどうかは後ろ姿しか見えなかったために不明w。恐らくお互いの怪我人(レイクス:#11藤原(ワラ)選手、ハンナリーズ:#55レダ・ラリーミ選手)の話やったんかな?ピアスHCが大阪エヴェッサの天日HC(とはいつもえらい長いこと喋ってますが)以外のHCと長く会話してるシーンがあんまり思い出せない。
ハンナリーズの開幕戦からダンスで大活躍、ハンナリーズの臨時キャラクター「チンタイガー」は今日も欠席(写真は土曜撮影、右は開幕戦のときのチンタイガ~)。
正直、少し残念w
鷹の爪団の吉田君が今日も会場を乗っ取る。個人的にはデラックスファイターも登場して欲しいところ。
試合前のシューティング練習には参加していたハンナリーズ#7ラウーフ選手。結局日曜は試合に出ず。土曜日にラウーフ選手に気持ちよくシュートを撃たれまくったレイクスターズにとっては大チャンス。
試合開始直前にハンナリーズのベンチ側のゴールが歪んでいたらしく、少し試合開始時間がずれることに。レイクス#33城宝選手はレイクスの他の選手と離れてそのゴール周辺でひとり練習中。
で、試合開始。1Qは相変わらず昨日の悪い状態そのままな感じが。
結局、1Qは10(!)-17。。シュート撃たずにボール回してばっかり。で、24秒間際になって苦し紛れのシュート→外すの繰り返し。挙句の果てに24秒ルールのバイオレーションまで犯してしまう。そんなレイクスのオフェンスを見ていると、バスケって「いかに敵に邪魔されずに24秒間素早くパスを回し続けるスポーツやったっけ??」って思わされる。
パッとしないまま2Qへ。ところが、#55ラリーミ&#7ラウーフ選手を欠いて、外国人が#40ジョンとマウスピースをいつもモゴモゴしている#22ジョシュの二人だけの状態のハンナリーズに、ようやくレイクスの反撃スタート。2Q開始以降、急に相手のシュートが全然決まらなくなる&ハンナリーズの選手全員が一時的に日本人選手だけ(ON0)になったりするベンワーHCの采配にも助けられて、一気に逆転に成功。相手の2Qの得点を4点だけに押さえ、そのまま点差を開けてハーフタイムに。
ハーフタイムには、両チームの前半の選手別スタッツが詳しく発表されている!ハンナリーズのスコアボード、ほんま、万能で羨ましい。ま、レイクスのスコアボードも格好良く、見やすいから好きやけどね。(※写真は前日28日のもの)
レイクスもホームではスクリーンを用意してるんだから、こういったものも映して欲しい。昨シーズン、舞洲でのアウェイのエヴェッサ戦を見に行ったときも、ハーフタイムに前半の両チームのスタッツを発表していて、羨ましいなあって思ってた記憶が蘇った。
■3Q 66-38
後半に入ってもレイクスの勢いが止まらずどんどん点差が開きだす。ま、そりゃ相手の外国人センター不在なんやし、これが当然というか、勝たないと恥ずかしいんやけどね。
4Qもそのままの勢いを保って試合終了。残り2分位で90点に迫ってたから100点ゲームを期待してたけど、選手にそんな気が無かった感じ。ホーム開幕の高松戦みたいな大差で勝利。どんな状況でも勝ってくれれば素直に嬉しいね。しかもわざわざ京都まで見に行ってただけに。
会場を出口近くで、ハンナリーズDJを務めている常深(つねみ)さんに遭遇。まだまだ応援スタイルが定着してなそうなハンナリーズのホーム試合を、試合の最初から最後まで先導して声出ししっぱなしで大変な仕事量。
「お疲れ様でした~」とのこちらからの声かけに、疲れてるだろうに気さくに会話に応じてくれる良い人です。「開幕戦と比べたらかなり京都の人も声が出てましたよね~」とか色々話しをすると、「いやいや滋賀のブースターさんに(つられて声を出せてるから)助けられてますよ」とか、「関西の3チームがプレイオフに進んで欲しいし、もっともっとbjを盛り上がたいですよね~」とか、「お隣同士の京滋(けいじ)対決、いや、失礼、滋京(じけい)対決は、本当、盛上げていきたいですね」とか。。ん?
滋賀の人間に「京滋」という表現が京都が先に来て失礼と思ったのか、すかさず「滋京」って言い直してるあたり、彼の「おもてなし」の心が出てますって、、ツネミンさん、滋賀県人も「京滋」って普通に使ってますよ。というか、「じけい」って言い方、自分では使ったことないし、会話で聞いたのも初めてかもw 彼はエヴェッサブースターに対しては、京阪ダービーって言わず、阪京ダービーって言うかも。。
ちなみに、ツネミンさんはαステーション(FM京都)で毎週日曜日の20:30~on airの「Feel the Hannaryzm」という京都ハンナリーズ応援番組でMCもされてますが「ああいう番組は(会場と違って)気楽に素のままやった方が良いって言われたんでそうしてるんですよ」とのこと。内から外からハンナリーズやbjリーグを盛りあげようと熱い方です。今度は滋賀ホームでの12月19日・20日のレイクスvsハンナリーズ戦に来ていただいて、京都のベンチ裏を盛り上げていただきたいです。あと、記念撮影にも笑顔で応じてくれました。
★噂のSorry Cardをゲット! #5岩佐選手バージョン
表(左)はグルメブログ王(謎)の岩佐選手が謝罪(ほとんどお坊さんやねw)する写真、裏面(右)は、今後のホーム試合の案内というもの。
ツネミンさんと話したあと、会場の出口で#5岩佐選手と#50村上選手がファンサービスをしてたのを発見して、京都ブースターになりすまして「お疲れ様でした」と声を掛けに行ったら、岩佐選手から直接このカードを頂きました。レイクスも真似すればいいのにって思ってたら、実はこのカード、負け試合のときにだけ配られる「ごめんねカード」=「Sorry Card」ってことが後日、京都ハンナリーズスタッフブログやかにっきで判明w
いやいやいやいや、レイクスはこんなもの真似しないでくれw
しかし、なんちゅうネーミング。。せめてお礼の意を込めた「サンクスカード」って名前にすれば良かったのに。
そんなこんなで、日曜日は機嫌良く帰路につきましたとさ。めでたし、めでたし。
※記憶で振り返ってる部分があるんで、記憶違いがあれば見逃してやってください。
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