帰りもタクシーで戻ろうかと思ったものの、なかなかタクシーがつかまりそうに無いので、高松市総合体育館から歩いてすぐの琴電沖松島駅から電車で瓦町駅へ戻る。
目的地は、以前テレビで紹介されていたのを見たりして気になっていた店、、
骨付鳥 一鶴（いっかく）というお店。高松へ向かう道中に携帯で地図やらクチコミやらの情報を収集済み。ホテルへも歩いて帰れる距離やしね。
瓦町駅に着いて、行きに歩いたアーケードの商店街を再度通って店に到着。飲み屋が集まるようなビルの5階にあった。
エレベーターを出るとすぐに店で、遅めの時間なのに結構賑わっている。
これが高松店のメニュー。
メインメニューは店名通り、骨付鳥のみｗ
でも、「おやどり」と「ひなどり」の2種類から選べる。迷わず堅めの「おやどり」をオーダー。
結構待って出てきたのが、これ。ちょっと冷めかけていたけど、肉がしっかりした噛みごたえがあって、程よい味付けが最高～。ビールに合うわ、これ。本音を言えばもっと熱々が食べたかった。。
余談ながら、座っていた席の少し離れた席に、なんと、さっき試合に出ていた高松ファイブアローズの某日本人選手が来店！
しかも、しばらくすると今度は某外国人選手も来店し、先に来ていた某日本人選手と合流。さすがにプライベートな時間＆店内なんで写真は撮らなかったけど、色々と談笑されてました。
唯一聞き取れたのは（←盗聴かい）、今日不振だったその某外国人選手が「明日は30点取るぜ！」と言っていた（言わされていた感じやけどｗ）こと。残念ながら、翌日はその宣言は達成できなかったようですが。。
さらに余談ながら、帰り際、この店に、さっきの試合のレフリーの3人の皆様が揃って来店されていたのも発見ｗ
なんだかbj関係者御用達のお店のようです。高松にアウェイ観戦される場合には、試合後このお店を訪れるのも有りかもです。
さて、翌朝の日曜日（1月24日）、この日は試合を見ることができず、本来の目的である仕事のために朝早くにホテルをチェックアウト。ホテル1階のレストランで何人かのレイクスの選手が朝食を取られてるのを脇目にしつつスーツ姿でJR高松駅へ移動。
駅の中もガラーン。
8時23分発、徳島行きの特急うずしお3号が乗車予定の列車。
まだホームに目当ての特急の姿は見えず、ホームを散策してみる。
そっか、高松にも新幹線誘致の運動があるんやねぇ。初めて知った。
フリーゲージトレイン（←レール幅が広い新幹線とレール幅が狭い在来線の両方をそのまま走ることができる仕様の列車）で大阪方面へ直行！って言っても、あんまり時間短縮効果が無いような。。実際、岡山から高松って近いしね。
こんなのも発見。アンパンマン列車が何編成かあるらしいけど、今回の四国出張では見かけなかった。といっても、俺はアンパンマンのアニメを見たことが無いんで興味があんまりあらへんけど。
ちなみにアンパンマンの作者、やなせたかし氏が高知県出身ということで、アンパンマン列車らしい。
そんなこんなで、特急うずしお3号が入線。指定席を取ってたけど、車内はガラガラ。日曜の朝に高松-徳島間を往来する人はほとんどいないのかな？結局、高松から徳島に着くまで、この指定席部分には3人（しかも一人は途中で下車）しかいなかった。
朝日を浴びつつ9時半頃に徳島駅到着。デジカメのバッテリーが無くなったので、上の写真からはiPhone（3Gsではないけど）での撮影。結構綺麗に撮れてるやん。
ここで、特急むろと1号に乗り換えて、阿南へ向かう。
「徳島駅のホームの様子。近代的な駅ビルとは違って、昭和の薫りが残る雰囲気。
ってことで、この後は本来の目的に向かって、帰りは徳島駅から高速バスで京都駅に戻ったとさ。。
しかし、高速バスは渋滞に巻き込まれて座ってるだけやったけど疲れた。。スーツで何時間もバスに乗るってのはキツイねぇ。。
ちなみに、レイクスは日曜は土曜以上の30点以上の差をつけての大勝やったらしい。盛り上がったやろね～。
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